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季節感ガン無視のクリスマス物語、真夏真っ盛りにお読みいただいた皆さまがた、ありがとうございます。
かずと申します。
この物語は三年前に星野かほりさんからのリクエストを受けて書いたもので、
コメディ路線で書こうとして1ページ目で挫折し(笑)、
このような内容にシフトしました。
今回、『ジャンル応援イベント「生きる」』への参加を機会に、
絵本の体裁を意識して再構成させていただきました。
登場人物(登場動物?笑)は、ここエブリスタで私がお付き合いさせていただいているかたがたから、お名前を拝借しておりますが、
いわゆる『クリエアクター物』として書いた訳ではなく、そのかたの個性はほとんど加味されておりません。
あくまでお名前を使わせていただいただけ、っちゅーことで、深くお考えなきよう、お願いいたします(笑)
絵本の体裁を意識した、と言いつつ、現在のところは一枚の絵もありません。
もしも、この物語をお気に召した絵師さまがおいでになりましたら、
ぜひ挿絵をご検討いただけたらと思っております。
←トナカイの角を着けた猿を描け、と言っている、傍若無人な私(笑)
奇特な絵師さま、よろしくお願いいたします。
『あとがき』の皮を被ったお願いでした(笑)
読んで下さった皆さまへ、感謝を込めて。
少しでも幸せな気持ちになっていただけたなら嬉しいです。
2017年8月2日。
かず。
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