ワタシ‥弱虫

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「好きよ。でも、付き合ってる彼氏とちゃんと別れてからタクミと付き合いたいの。だから待っててくれる?」 タクミは私の首すじに口を付けた 「分かった‥これが消えないうちに別れてね?」 目の前にある鏡を見ると左の首すじに濃いキスマークがはっきりと見えた 嫉妬深い人 手にいれなくちゃ満足できない男だと最近思い始めた
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