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「落ち着け叶美・・・彼が人間でないということは、異世界の存在も認めざる負えない・・・だが畑仕事が好きなら悪いやつじゃない」
「・・・・・・じゃあどうするのよ」
「お母さんお母さん」
「なに?あづな」
「サムリさん、ここに住んでもらおうよ」
「?!」
「男手があったほうがいいし、サムリさん住むところないんだよ?
可哀想だよ!」
「で、でも」
「「お母さん!」」
翔、あづな揃っての懇願に叶美も耐えかねて渋々了承した
「分かったわよ・・・もう
あっお父さんが良いって言っ「OK」食い気味・・・」
「ということでサムリ、お前は今日から居候として住んでもらう
それと帰る方法考えないとな」
「保さぁん、みんなぁ」
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