働かざるもの食うべからず

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「叶美ちゃん、そのおつかいさせたのって白髪の耳の長い外人さん?」 「あっ行きましたか、安心しました・・・」 「あっ!行っちゃう!ごめんね叶美ちゃん、ちょっと切るわよー!」 「あっはい!サムリのこと宜しくお願いします!」 ガチャん 電話を切り、素早く引き戸を開ける ガラララララ 「サムリちゃん?」 「な、なんでオラの名前知ってるだ?おばあちゃん」 「叶美ちゃんに聞いたのよ、あらあらイケメンさんだねぇ」 ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・ ・・・・ ・・・ ・・ ・
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