始まりは突然に

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白 というよりは銀髪寄りの髪 尖った耳に外人のように高い鼻 高身長に痩せ型のフォルム 目の色はとても綺麗な青色 飛ばされたのは エルフ 名をサムリという 彼はいつものように扉を開け畑仕事に向かうはずだった それがなぜか 見知らぬ廊下に出てしまった 「~♪~♪ 豊作♪豊作♪豊作まつり~っと ・・・ん?」 なぞの歌を口ずさみながら サムリは自宅の扉を開いた そして辺りの変化に 「・・・おっ工事終わったのかな?」 その反応はおかしい
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