始まりは突然に

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ガチャッ! 「・・・あ」 「!!!!?」 ドアを開けると・・・ 美少女が着替え中・・・ なんて思った?残念でしたー! ただの中年のオジサンでしたー! 「な、なんだ君は」 「あっあのオラ、えっと」 「・・・まぁとにかく閉めてくれ」 パタン 「・・・君は外でろ」 「いや下から誰かが」 「・・・・・・・・・ん?」 「なんだべか」 「・・・いや、まぁいい」 見知らぬ男が家の中にいるのに中年の落ち着き方といい この小説に未だにマトモな人は出てきていない
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