第16話 夢で以前から続きを見る異世界の話。

2/2
前へ
/2ページ
次へ
試しに別の行動しようとしても、意識が持ってかれているのか、自分の思うように身体が動かせないのは正直不安だったが、それ以上に間違えないと言う安心感は半端ないものがあった。 何をしても旨くいく。ご飯だって簡単に作れる。初めての場所、機械、料理。何でもできる。 凄すぎる。ピクシーすげえ。やばくね? 相手「これなら日常困ることはないでしょ?」 目の前には食事ときょとんとする私がテーブルに座っていた。 小魚のムニエルの様な物と、山盛りの野菜炒めのような物がそこにはあった。とても繊細な味付けで、非常に美味しい。それでいてお腹いっぱいになった。 お腹が満たされると、とたんに不安が減ってきた。どうやら食べ物に安定効果があるらしい。 視界が輝きだした。 今日はここで目覚ましのベルが鳴っていた・・・・。 続きはまた夢を見るのでその時に。 (ちなみにこの夢を見たのは2007年から2017年3月10日までのまとめであり、かなりまとめて話を書いておりますが、日々小説とか読まない私としてはとても辛い作業なので、皆様が読みやすいように簡単に短く続きを上げていきます。よろしくお願いします 「作者名、じるじゃ」)
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加