まさかの転職

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彼の人生で、私はどんな存在なんだろう。 頑張って、応援するよ。と言えば良かったんだろうか。 思ってもいないことを言えるほど、余裕なんてなかった。 関係ないと突き放された心が痛くて、結局自分が可愛いんだと、自分にも呆れた。
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