第26話 夢で以前から続きを見る異世界の話。

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今の情報だけでは判断できないし、疑おうにも分からない事だらけで、とにかく今は情報を集める必要を当初感じた。 日本のように教科書や役場にて情報を得ることが全く無かった。 避難先の一部の人から教えられ、過ごしただけだった。まるで家族のように教えてくれたあの人に。 ○そんな人が本当に存在するのだろうか。現実には有り得ない。そんな夢ならではの存在が。 この現実世界の人々は。大袈裟に言えば少しでも違うと認めない。否定し差別する世界で生活している。 受け入れる事のできなかった要望に文句で返す人が多く、結果として相手を馬鹿にしてしまうようになる人々が殆どなのだから。人の実態と本質と言ってもいいと思う。 (ちなみにこの夢を見たのは2007年から2017年3月10日までのまとめであり、かなりまとめて話を書いておりますが、日々小説とか読まない私としてはとても辛い作業なので、皆様が読みやすいように簡単に短く続きを上げていきます。よろしくお願いします 「作者名、じるじゃ」)
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