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表裏無く、人には肉体があり、それぞれの能力で生きていくしかないからだ。
政治の広がった日本では、特に仕事や勉強に限って、言われたら文句を言いながらも、人に命令する事でしか解決できない事が非常に多くなっている。自己責任が取れない程に複雑化したため、それは互いに教えたつもりの勘違いが原因と要因となり、解決が困難なことばかりだ。解決できない事は、残念ながら最悪な状況が更に悪化し加速していく。物や記録に置き換え対処する事で統括した政治下の世界はそれが限界らしい。人々個々までの能力を補うことは、できないのだから。
そんな中、一部の人がスルーや様子を見る努力を積み重ね、現代社会が少しずつ出来上がった。そんな工夫が遥か古代より今も世界で形を変えながら続いている。それが人なのだ。
政治と工夫の歩み寄りは今も続いている。遥か長い時間を使い、今の世界が有る。
この世界は昔、夢に思い描いた多くの人が願った。踏み出したい一歩。理想の世界。生活に近づいている。そう信じたかった。
(ちなみにこの夢を見たのは2007年から2017年3月10日までのまとめであり、かなりまとめて話を書いておりますが、日々小説とか読まない私としてはとても辛い作業なので、皆様が読みやすいように簡単に短く続きを上げていきます。よろしくお願いします 「作者名、じるじゃ」)
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