第1章
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「国民の皆さんごめんなさい。 神よ、許したまえ」 何処かの馬鹿が発射した大陸弾道ミサイルの迎撃に失敗した、迎撃ミサイル発射司令部の指揮官は、国民に謝罪したあと自分の頭に拳銃を突きつけ引き金を引いた。
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