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「まだ終わっちゃいないぜ。革命魔王キラーザキルの革命２!!バトルゾーンに出た時に自分のシールドが２つ以下なら、自分の墓地にある進化以外の闇のクリーチャーをすべてバトルゾーンに出す!!蘇れ!!魔龍バベルギヌス、威牙の幻ハンゾウ、２体のボルメテウスブラックドラゴン、そして２体の黒神龍グールジェネレイド!!」
「っ………!!」
「さらに魔龍バベルギヌスの能力で魔龍バベルギヌスを破壊し墓地から永遠のリュウセイカイザーをバトルゾーンに出す。これで光牙忍ハヤブサマルすら使えなくなったな」
「くっ………馬鹿な………ターンエンド………」
「俺のターン、ドロー。お前には何も残してやりはしない。その手札に戻った理想郷も全て消し飛ばす。勇愛の天秤をマナにおき、威牙の幻ハンゾウを進化、魔の革命デスザロスト!!」
「魔の革命デスザロストだと!?」
「魔の革命デスザロストの能力で相手の手札を全て捨てさせる!!」
「私のシャングリラ達が………」
「さぁ、終わりにしようぜ。ボルメテウスブラックドラゴンでシールドをＷブレイク!!」
「っ!?がっ!?馬鹿な………機械化しているハズの私の身体に………何故痛みが………」
「俺も詳しくは知らねえが少しだけ教えてやるよ。さっき俺がデュエマを始める前に起動した機械。あれはデュエマを始めると同時に相手の機械にハッキングをかけて遮断したハズの痛覚を戻しちまうんだとよ」
「なにっ!?馬鹿なそんな機械ができるわけが………」
「まぁ、出来ちまってるんだから出来るんだろ。アイツは天才だしな。確か、融合切断（リンクスラッシュ）とか言ってたか？まぁ、なんにせよ。覚悟は出来たか？」
「っ!!」
「ボルメテウスブラックドラゴンで最後のシールドをブレイク!!」
「があっ!!そんなもの………出来るわけがない………私の才能が………研究が…………唯一価値のあるものなんだ。この世界の真理なんだ!!」
「はっ、お前の真理なんて机上の空論って奴だ。そういうなら俺の真理も教えてやるよ。俺の真理は………この拳の中にある………革命魔王キラーザキルでトドメだ!!」
「うわああああああっ!!」
「っ………たく面倒な相手だったぜ………でも、これでようやく………清算出来たのかもな」
勝者 竜臥
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