6人が本棚に入れています
本棚に追加
「私のターン、ドロー。グスタフアルブザールをマナにおいてボルバルザークエクスを召喚。能力でマナを全部アンタップします。さらに、リロードチャージャー。能力でグスタフアルブザールを捨てて1ドロー。リロードチャージャーはマナに送られます。ボルバルザークエクスでシールドをWブレイク!!」
「っ、トリガーはない」
「暗黒邪眼皇ロマノフシーザーでシールドをTブレイク!!アタック時にメテオバーンで魔光蟲ヴィルジニア卿を墓地におき、墓地からインフェルノサインを唱えます。インフェルノサインの能力で墓地からMの悪魔龍リンネビーナスをバトルゾーンに出し、インフェルノサインはデッキの下におきます。そしてMの悪魔龍リンネビーナスのマナ武装4!!多色カードが4枚以上あるので墓地から魔光蟲ヴィルジニア卿をバトルゾーンに出して自分のクリーチャーを全てスピードアタッカーにします!!」
「っ、これは………!!」
「魔光蟲ヴィルジニア卿の能力で墓地から暗黒邪眼皇ロマノフシーザーを手札に加えます。そしてそのクリーチャーが進化クリーチャーでこのクリーチャーと同じ種族をひとつでも持っていれば、コストを支払わずにバトルゾーンに出せます!!進化V!!Mの悪魔龍リンネビーナスと魔光蟲ヴィルジニア卿を2体目の暗黒邪眼皇ロマノフシーザーに進化!!」
「っ、2体目だと!?」
「そしてシールドをTブレイクです!!」
「ぐっ………トリガーはない」
「2体目の暗黒邪眼皇ロマノフシーザーでアタック!!アタック時に墓地から無双と竜鬼の伝説を唱えます。無双と竜鬼の伝説の能力でパワー6000のクリーチャーが破壊されるのでボルバルザークエクスは破壊されますが、このターンの後、追加で私のターンを行います!!」
「追加ターンだと!?」
「無双と竜鬼の伝説をデッキ下におき、暗黒邪眼皇ロマノフシーザーでトドメ!!」
「“血煙”マキシマムの能力、自分が負ける時にデッキに戻してこのターン俺は負けない!!」
「ならばターンエンドして、私のターン、ドロー。暗黒邪眼皇ロマノフシーザーでトドメです!!」
「馬鹿な!!ぐああああ!!」
「これにて終幕です。案外呆気ないものでしたね」
勝者 才兎
最初のコメントを投稿しよう!