学校

2/3
前へ
/3ページ
次へ
 チャイムが学校になり、先生がはいって来てホームルームが始まる。                僕らの何げない毎日、日常つまらない日がまた始まる。 一時間目は国語みたい、みたいというのも時間割も宿題もたいして気にしていないからその日でないとわからない。 ヤバイ、教科書がない僕は焦っただがそれも一瞬どうにでもなるという思いが横切った。 僕は仕方なく先生に申告する。 !! 先生はナイフをもってにらんでいるでさ。 『悪いな、法律が変わったんだ』 意味がわからない、 『ごめんなさい』、『ごめんなさい』僕は必死で謝る。 周りの奴らの目がおかしい、そんなに見るものかと僕は疑う、だがもう遅かったようだ 制服が真っ赤だ意識が遠退く、もう死ぬのか? 『悪い子は死んでいろ。』 何がやねん何が悪いん僕が何かしたかよ、 いいや、、、教科書を忘れた、死のう。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加