【登場人物紹介】

1/1
14人が本棚に入れています
本棚に追加
/70ページ

【登場人物紹介】

【注意】 ※手始めに、此方の登場人物紹介はネタバレ要素を含みます※ 【今現在は主人公のみ記載されています】 ※今後その設定を書いていく予定なのでネタバレは基本的にダメだ、という常識的な考え方をお持ちの方は今すぐ一話にお戻りになられることをおすすめします。 ※私と同じ、ネタバレされてる時点で見るしかないでしょwwという考え方をお持ちの方のみ、↓にお進みください。 【一応主人公】アレイ  『魔の森』に住み着いたニート兼、自宅警備員兼、職権乱用者。 その正体はかつて最強と恐れられ尊敬されてきた『始まりの悪魔』通称、ワールドキングである。 年齢は大体2200歳程だが、容姿は15~17の少年の姿をしている。黒髪に紅色の目をしており、基本的に性格はだらしなく、緊張感がない。 レインを筆頭とし、七人の使用人たちを屋敷におき、生活している。 魔力量は今現在は500万程。(本人の推測による) 因みに成人男性の一般兵士の平均魔力量は100~150程度。 【ネタバレ要素含む】 今現在の魔力量は500万とあるが、全盛期では1000万を越えたかもしれないと言われていた。 1000年前に起きた魔物と人間の戦争により、その戦いを沈静化するため武力介入を行い、神によって運命の宿命に逆らったと罰せられた。 その際、本来悪魔が飛翔する際に使い、自身の威厳の尊重とも言える羽を失う。(魔力をためる際にも使われた) そして永遠の呪いと呼ばれる【殺されない】呪いを掛けられ、悪魔たちの元へ帰還させられた。(現時点で悪魔たちはこの事実を知らなかった) 羽根を失ったことにより、魔力をためる際にも使われた機能が失われてしまい常時魔力が駄々漏れと言う、命に関わる危機にあった。 そして、強制的に魔力を押さえ込む封印を施し、現在に至る。(強引に魔力を押し込めているため、体に負担が常時掛けられ続け、最悪の場合死に至る程だが、呪いにより強制的に生かされる。) その為、激痛が襲う度に他の悪魔たちに心配させてしまうと、隠居すると言う適当な理由をつけ、悪魔達の元から離れ、人間や魔物が滅多に寄ってこないと言われている『魔の森』に住み着いた。 使用人たち七人はレイン、ミラを除くもの以外その事実は知らない。 (他五人はアレイが屋敷から出た際に雇った)
/70ページ

最初のコメントを投稿しよう!