第一章 二人の朝の目覚め

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朝 8時 夫のレントンが目を覚める愛する妻はまだ寝ている。 レントンは妻を起こさずにベッドから降り台所にむかった。 「よし!朝ごはんをつくろう!」 レントンは朝ごはんを作り始めた。 5分後 妻のエウレカが目をさます。 「レントン?」 いつも隣にいるはずの夫レントンがいない。 「今日は、仕事ないはずなのに。どこに行ったのかな?」 エウレカはレントンを探し始めた。台所からいい臭いがしたので行って見ると、レントンがいた。 「レントン!!」と言ってエウレカは抱きついた。レントンはビックリした。 「エウレカ!どうしたの?」 「私いつも朝起きる時はレントンに抱きつかないと嫌なの」 「エウレカ。」 二人はそれから朝ご飯を作り始めた。 3人の子供達はそれぞれ独立し今は二人で暮らしている。 「今日もいい天気だね、エウレカ」 「そうだね。レントン」
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