悪魔小僧ぷくぷく続編について

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『悪魔小僧ぷくぷく』の続編で病気の女の子を登場させると前回に話したと思いますが、そこでその病気についての本を図書館で借りてきて読みましたよ。 難病と話したと思うのですが、どうやらそうでもなさそうです。 命にかかわるものではなく、回復可能な病気のようです。 ただ、症状が重くなると激痛をともない寝たきりになってしまうこともあります。 しかもその病気は、痛むのに検査結果は異状なしとなってしまうのです。 だから、余計に精神的に落ち込んでしまうのです。 異常なしだから、仮病じゃないのかとか精神疾患なのではと誤解されてしまうこともあるそうです。 本人は辛いでしょうね。 その病気を知らない医師もいるらしい。 この情報も数年前のものですからね。今は医師になるときの試験問題にも出ているようですし数年前よりは認知されているのかもしれません。 何の病気かもわからないって状態でしたら、患者はもっと病状が悪化してしまうでしょうね。 ここまで書いたのなら病名を書きましょうかね。 『線維筋痛症』という病気です。 私の小説に登場するのは女の子なので『若年性線維筋痛症』ですね。 病気の女の子を登場させようと思っていろいろと調べていた結果、この病気のことを知り書いてみようと思った次第です。 どう悪魔小僧ぷくぷくと絡ませましょうかね。 なんて、頭の中には浮かんでいます。 というか途中までは書き進めています。 あ、そうそう『悪魔小僧ぷくぷく』の第一弾でも登場した小説家を目指した男も登場しますからね。 今回、続編を書こうとなった段階でその男の名前が書かれていないことに今更ながらに気づきましたよ。 あはは。(^^ゞ まあ、一人称で書かれているので問題ないですけどね。俺は~って感じで書いていますからね。 今回は三人称で書きます。 一つの視点だけじゃ書けそうになかったので。 女の子の視点がメインになりますかね。 なるべく早く投稿したいとは思っていますので、よろしくお願いします。 本当は今日は『本の御魂が舞い降りる』の第三話を更新する予定でしたが、見送らせていただきます。すみません。 なので、このエッセイを書いるという感じですかね。 ではでは、また。ヽ(^o^)丿
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