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三日間程、無理やり唇を奪ったり、身体のフェザータッチを繰り返し、夜はしっかりと添い寝をする
「あ…、ぅ…ご主人…」
三日目の後半からリッサの中の"ご主人"という存在を砕く
「ご主人、って?」
「…ご主人…私の、所有者…」
「なら、私?」
「違うぅ…!」
いま出来る最大の拒絶
「その、ご主人は、どこ?」
「い、いない…」
「いない、よね?…最初から」
「最初…から?」
「…そう、私はその人を、知らない。なら、最初から、いなかった」
「あ、あ…」
「洗脳中に、見せられた、幻覚だったの」
「げ、幻覚…?」
「そう。だから、ご主人の臭いは、私の臭い」
「ご主人の臭いは…イリスの臭い?…違う…!違う…!」
これを繰り返し、リッサの中から"ご主人"の存在を消していく
やっている事は、確実にアウトである
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