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七日目
「にゃぁあ♪」
べったりとイリスの腕に抱き付き、満足げに声を漏らす
前日の後半から拘束解除され、それからトイレ以外はイリスの側を離れない
食事の用意から食事中、風呂の用意から入浴、そして着替えからベッドインにいたるまで、半径１ｍ前後にいる
「あーん…」
「あー、パク♪もぐもぐ。あーん♪」
食事はもはや食べさせ合いっこ
たまに自分の食器で食べて、また食べさせ合う
非常にほのぼのとした百合百合しい光景となっている
食事の最後には獣欲に負けたイリスが、口移しと言う暴挙に出るが、それすらも受け入れ、リッサは恍惚とする
「ふにゃぁあ…v」
そして後片付け中もべったりとくっ付き、幸せそうに頬を緩ませている
「…すんすん」
「…v」
時々、首元に鼻を近付けイリスの匂い嗅いでいる
その時のイリスは、結構 邪悪な顔をしているのをリッサは知らない
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