第二幕

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……… …… 好感度をグングン上げながら昼食を終えると、リッサがしなだれ掛かってくる 「…どうか、した?」 「………。もっとくっ付いてたい」 リッサは小さい声で素直に、して欲しい事を言った 「じゃ、これなら、どう?」 「ん…v」 イリスは屋上の縁にある段差を利用し、リッサを脚の間に座らせる するとリッサの頭は、ちょうどイリスの胸元に収まった そして、腕を首に回して完成だ 「ふにゃぁ…v」 少し身を強(こわ)ばらせ、モゾモゾとしていたが、安心し緩み切った声を出して動かなくなった 「ふふ…」 「ふにゃ…v」 支配欲を満たし、イリスは首に回した手でリッサの頬を撫でる イリスの顔以外を見れば、微笑ましい光景だった  
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