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好感度をグングン上げながら昼食を終えると、リッサがしなだれ掛かってくる
「…どうか、した?」
「………。もっとくっ付いてたい」
リッサは小さい声で素直に、して欲しい事を言った
「じゃ、これなら、どう?」
「ん…v」
イリスは屋上の縁にある段差を利用し、リッサを脚の間に座らせる
するとリッサの頭は、ちょうどイリスの胸元に収まった
そして、腕を首に回して完成だ
「ふにゃぁ…v」
少し身を強(こわ)ばらせ、モゾモゾとしていたが、安心し緩み切った声を出して動かなくなった
「ふふ…」
「ふにゃ…v」
支配欲を満たし、イリスは首に回した手でリッサの頬を撫でる
イリスの顔以外を見れば、微笑ましい光景だった
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