プロローグ

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「うぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー!!!」 俺は、ありったけの魔力を腕に集める。 「サンダーボルト1!!!」 俺の叫びが、雷となり、対戦相手の頭上に降り注ぐ。 ピカッ!!! ドン!!! ドヒューン!!! しかし、相手は、ツリーライン2という、ガード魔法で、俺の攻撃を防ぎきった。 俺のサンダーボルト1は、バチバチと音を立てて、ツリーラインをつたって下に落ちていった。 くそっ!! くそっ!!!
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