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「瑠偉斗もやる? 」
先ほどより更に虚ろな目になった明美はが、白い粉の入ったパケを差し出してきた。
「いや、今日はやめとくよ」
唇を重ねた。
「明美の体をしっかりと感じたいからさ」
舌を絡め合いながら、器用に下着を外していく。
舌は唇を離れ、首、胸へと移動する。
丁寧で優しい愛撫を施しながら、
「俺もそれに興味はあるからさ。
後で売人紹介してくれよ」
舌は更に下へと移動する。
「いいよ……あん」
「ありがとう」
瑠偉斗のモノが明美の中へ。
それからの会話は体で交わし、
「あん……あん……いい…… 」
喘ぎ声だけが、日が昇るまで部屋の中に響き渡った。
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