正解だったのか?
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硬直している僕に彼女が言った。 「正俊さん…」 僕を名前で呼んできた。顔を向けると彼女は上目遣いでじっと僕の目を見つめていた。 そしてすっと瞳を閉じ、微かに唇を尖らせた。 僕の理性はぶっ飛んだ。脳内は本能で埋め尽くされ制御不能だ。 (もうどうなっても構わない、この一時のためだけに生きてやる!)
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