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理事長室とうちゃーく!
「では、私はこれで」
「ありがとうございました!」
理事長室の前で副会長と別れた後、扉をノックした
「どうぞ」
ん?聞き覚えのある声……と思いながら扉を開けるとそこには……
「一稀ーーーーーー!」
グハッやっぱり父さん!
父さんは南一稀の記憶が神崎充ということを知っている
しかし、もう忘れようという事で
父さんは俺を充ではなく一稀と呼び、
俺は父さんと呼ぶことになったのだ。≧(´▽`)≦アハハハ
「一稀?会いたかった?」
「きも」
「いやん」
うん。言っちゃ悪いけどきもいわw
「健一さん。いい加減にしてください」
今喋ったのは父さんの秘書の葵さん。
優しいんだよー!怒ったら怖いけどw
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