第三章

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突然だが、前章のイベントの企画会議の段階からトラブルが多く、宗教でもよく言論した罪や刑罰に対する当事者たち(被害者・加害者)の思想は、大喧嘩の最中ではそのまま認められないので、私はその人々は解決策の立たない思想難民だから保護すべきとしている。当事者たちは心が乱れているから、どう考えてどう行動すればいいか解らなくなっている。 裁く人々による刑罰から距離をおいた保護の方途は加害者側の人の標準的人権=基本的人権+幸福権を忘却しない事。被害者側の人権は忘れたりしないだろう。 この問題に関して関係者皆の意見を集めたら、加害者側の思想難民保護法(仮称)での待遇は、従来の刑務所とは随分違う仕上がりになるだろう。 流血沙汰の逮捕時も暴力的にならないように、警察側で訓練しておこう。加害者・被害者双方がそれ以上怪我をしないように、被害者がまた残党に狙われないように、加害者が更に暴れないように手錠その他を用いてまず保護する。 贖罪もよく考えての法律通りにすれば、刑法も随分に変わるだろう。 宗教も踏まえて刑法を少しずつ変えよう、刑法は思想難民保護法に進化するのだ。 世界平和宗教立国機構も、仏の慈悲を少しずつでもどっさり一時にでも実感しよう。 ハレスで交流して確信しよう。 アカサタ!
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