呪われた日

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そしてまたある誕生日 この誕生日では少し遠くに家族で遊びにいった 自分は誕生日には必ず嫌なことがおきるといったら △△△△がそういうからなるんだといった そのあとは何事もなく 買い物したりしてたのしかった しかしこのとき家族の××××は入院していた そして… まだお昼すぎだが帰ろうといわれた 自分はまだいたかったが仕方なくそうなった 家族の何人かがトイレにいくといったのでまった そしてトイレから全員かえってきて車へ向かおうとしたとき 電話が鳴った その電話に△△△△がでると慌てた様子で電話している 嫌な予感がした 電話がおわったらしく急いで携帯をしまうと ××××の容態が急変したといった そのあとは急いで車に戻り病院へ向かった 自分はこのとき友達とメールしていた ××××のとこはなにも言わず ただたのしくメールした 正直なにかを自分は悟っていた だがそれに気づかないふりをした 車の中誰一人喋らなかった 沈黙の中突如電話が鳴り響く とってほしくなかった でも△△△△はでた そして ××××は亡くなった そう言った 自分はすぐに友達に電話した 一番最初に伝えた 友達はそっか…といったそして大丈夫かきかれた 大丈夫といった 電話をきったあと自分は窓の外をみた
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