プロローグ

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龍一「どう言うつもりでこんなことをしやがる……テメェの目的は何だ!言いやがれ!」 モノクマ「目的?そんなの分かりきってることじゃん。 まさかそれが分からないオマエラじゃないよね? 分からないんだったら鈍いとしか言いようがないなぁ…… 『絶望』だよ。 オマエラに絶望を与えるためにやってるに決まってるじゃん。」 明らかに異常とも言える答え……絶望だと……何を言ってやがる…… 桜「あたしを馬鹿にするのも良い加減にしなさい。 ともかく殺せばここから出られるのよね……」 モノクマ「その通りでございます! クマ、嘘つかない!」 御子「おい、そこのスパイ女!何言ってるのよ!?」 桜「つまりそれは……あんたでも良いわけよ……ね!」 神巫が神速の如く駆け、モノクマを掴みあげる…… モノクマ「え!?ちょ、ちょっと! 学園長への暴力は校則違反だよー!」 桜「あんたなんかを学園長とは認めない…… 早くここから出しなさい……でないと………………?」 『ビー!!ビー!!ビー!!ビー!!ビー!!』 すると突然、モノクマから大きな警告音のような音が聞こえ始める 一体何の………………!?まさか……!!
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