0人が本棚に入れています
本棚に追加
龍一「どう言うつもりでこんなことをしやがる……テメェの目的は何だ!言いやがれ!」
モノクマ「目的?そんなの分かりきってることじゃん。
まさかそれが分からないオマエラじゃないよね?
分からないんだったら鈍いとしか言いようがないなぁ……
『絶望』だよ。
オマエラに絶望を与えるためにやってるに決まってるじゃん。」
明らかに異常とも言える答え……絶望だと……何を言ってやがる……
桜「あたしを馬鹿にするのも良い加減にしなさい。
ともかく殺せばここから出られるのよね……」
モノクマ「その通りでございます!
クマ、嘘つかない!」
御子「おい、そこのスパイ女!何言ってるのよ!?」
桜「つまりそれは……あんたでも良いわけよ……ね!」
神巫が神速の如く駆け、モノクマを掴みあげる……
モノクマ「え!?ちょ、ちょっと!
学園長への暴力は校則違反だよー!」
桜「あんたなんかを学園長とは認めない……
早くここから出しなさい……でないと………………?」
『ビー!!ビー!!ビー!!ビー!!ビー!!』
すると突然、モノクマから大きな警告音のような音が聞こえ始める
一体何の………………!?まさか……!!
最初のコメントを投稿しよう!