それは魅惑のハーモニー
5/5
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
それから三カ月後。 拒む事も許されず、あれよあれよという間に話は進み、彼女の口からは二度とあのハーモニーを聞く事はできず。 僕はあの時のザッハトルテの如くカッチカチに固められ、なんの魅力もなくなった彼女と結婚したのである。 めでたし、めでたし……
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
37(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!