あとがき

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あとがき

元々これくらいの尺の作品を10編程書いて短編集にして投稿するつもりでした、2編しか書けませんでした。 そもそもの問題として、これ、いつ執筆したんだろう……。 新しい小説をノートに書いてみてるんですけど、過去の方を見たら何処にも公開してないものがあったので投稿してみたという経緯です。 2つ書いて飽きて長い間放置……。 他の作品を書く気力は流石になかったので、気分としてはCDの両A面シングルを出したような体です。 僕は曲を作っているのですが、この2編は曲からの輸入で、歌詞を題材に小説にしたものでした。 これらをネット上に投稿するかどうかは未定ですけどね。 だって、古い曲を投稿する前に新しい曲が出来ちゃうもので……。 一つ目はありふれた題材ですね、ありふれた題材を小説内でありふれてると糾弾したかった節が見られます。 二つ目はノンフィクションに近い系なのか、実際に引越し前にこんなことをしてたので、思い出しながら書いてました。 ここに出てくる後輩に特別モデルがいた訳でなく、実際に存在した後輩達の人間像をごちゃ混ぜミックスした後輩という概念だったり。 ミックスしたら超毒舌ってどういうことだよ……。 久々の小説投稿となりました、改行のルールだとか、エブリスタ携帯小説独自の暗黙ルールとか、台詞の改行だとか云々色々思い出しつつ悩みつつ打ち込みました、この手間が懐かしく感じさせられます。 またたまに小説を投稿していこうかなと思っているのでお楽しみに。 曲の方もよろしくお願いします。 2017/3/25
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