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佐武:ん・・・ん~、
・・・ん?
佐武が目を覚ますと、
何故か口や体をロープで縛られていた
佐武:(何・・・これ?)
佐武は何かで運ばれているような揺れを感じた
佐武:(誰がこんな事を・・・それに・・・)
仰向けになっていた佐武の目には
木々から覗く月が見えていた
佐武:(何で・・・
私外にいるの・・・?)
すると佐武の体は何かの上に着地した
佐武:(痛っ・・・!
・・・ここは・・・?)
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