case3-1

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すると鹿神は紫色に光っている 岩に近付きハサミの刃を開いた ・・・ジョキッ!! すると何か太い物をを切るような大きな音が聞こえて来た 怨霊岩:・・・そうか・・・ 先程のはソレで切ったのか すると起き上がった筈の村人は再び倒れ 更に聞こえていた足音もはたりと消えた 鹿神:今度は根元から切らせてもらいました これで完全にあなたと村人達の繋がりを断ちました 女将:・・・・・・・・・!!! 怨霊岩:確かに・・・ 完全に繋がりを絶たれたようだ 全く反応が無くなった
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