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「シィーの怨猫族は魔族の血が濃くてモンスター扱いらしいけどね。まあ、その後はアクアが進化して美幼女から美少女に、アリシアも美少女からけしからん感じの美女になったからね!私はもうウッハウハだよ!」
「ああ、確かにアリシアのプロポーションはヤバイな。ハイエルフに成って更に凄くなった。しかも又、大学生位の見た目だから大人とも子供とも言えない色気が出たな」
「うむ。流石私のアリシアだよ」
「・・・何か。アリシアの説明が一番詳細になってない?」
「気のせい、気のせい。で、その後、一人の男を|漢(おとめ)にして、最後に私の新武器作って、私が道路と家作って終わったんだよね!ね!」
「いや、その後に1話有ってガダルと聖国の妙な女の話が有ったろ」
「知らない。私はなにも知らない。そう、あれは本編では私は見てないんだ。だから何も知らない。分からない。きっと気のせい。大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫」
「壊れたけど平気なの?」
「その内戻るだろ?」
「それにしても最後のガダルの言葉も気になるけど、まさかハクアにスパイが付いていて、情報が聖国に漏れてるとはね」
「しかも、まだ何も分からん謎の女が二人居るからな」
「そうね。聖国の方もだけど、あの戦闘直後の黒いセーラー服の女ってのも何なのかしらね?」
「まあ、その内分かるだろ」
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