（応援）ご無沙汰しております！ この度、エブリスタの企画イベント『みんなで作るおすすめ作品特集』で、 よりたくさんの皆様にこの作品をお読み頂きたいと思いまして、再レビューさせて頂きました！ どんなお

優しい友情物語。昔見た油の虹を思いだしました。なんだか不気味だった記憶がありますが、この作品はそれを見事に美しく表現しています。 「おう。俺の友達って宝物、産んでくれたんだからな」というセリフにグッ

うるるときました♪ お誕生日プレゼントに、とっても大切で素敵な友達を得たのですね。 きっとお互いを大事にすると思います。 油の虹も綺麗でした！ とても素敵な物語を読ませていただきありがとうござい

水溜りの中に存在する油。 その油膜に反射する光によって虹色に見えるという現象。 同じ虹色だが、空に浮かぶ虹と比較すると汚く思えてしまう。 この主人公も自分を卑下して生きてきた。 決して虹色に輝く人生で

汚すもの。汚れるもの。そんな、普通なら躊躇するするものでも、この世界では幻想的にキラキラと輝いていました。 本当に大切な事は何か？　そんな事までも気付かせてくれます。 それと、触れる虹……いいです

冒頭部分の、どこか薄暗く、重苦しい灰色なイメージが、ラストにはタイトルの虹よりも、さらに輝く太陽のように明るく感じさせてくれました。 ……って。 あ、そうか。 雨が降り、太陽が出ると虹もでる！ 抱え込

優斗くんは繊細で将人くんは、お母さんに似て豪快。 いいコンビです(笑) 友を宝物と言える関係、父母に感謝ができる二人。 いつまでも、その気持ち忘れないでねと応援したくなる作品でした♪

読み始めて最初の内はまた暗い話しか、と、テンションが下がっていたが、読み終わった時には笑顔がこぼれていました。 友情と感謝の２つで笑顔になれる作品、ありがとうございます。

水溜りに浮かぶ虹。 動かせるんだという発見みたいに、優斗君は素敵な発見をしました。 誕生日は親にも感謝する日。 親のいない優斗君が感謝できるようになったのは、素敵なお友達との出会いがあったから。 こ