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「敵を追撃する前に、仲間を助ける方が先じゃないか?」
暁「あっ…………」
電の事を思いだし、追撃を止めた。
「皆も入渠して傷を癒してきてくれ。すぐに手配させるから」
暁「なんであんたがそんなこと……もしかして……!」
響「あなたが……」
雷「新しい司令官!?」
「ああ…………俺が新しく司令官に着任した…
九十九………島津九十九だ!」
刀を収めながら男は言った。
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