島津九十九

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雷「電、大丈夫なの?」 電「はい♪高速修復材をいただいたので大丈夫なのです♪」 響「司令官のお陰だね」 雷「そうね♪」 第六駆逐隊の全員はドッグ(お風呂その他)で傷を癒し、九十九が待機している提督室に向かっていた。 雷「でも、驚きよね!生身の人間が深海棲艦を倒しちゃうなんてさ!」 暁「それよ!司令官って作戦指揮して命令するだけって聞いたんだけど……」 響「うん、大体あってるよ………(少し、調べてみようか…)」 響は皆にばれないように小さな電子機器で映された画面で何かを調べ始めた。 電「あの人は優しそうな方なのです」 暁「そうかな?人は見た目とは違うって言うわよ?」
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