島津九十九

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電「そんなことないのです!」 暁「どうかしら?もしかしたら暁達をコキ使うかも……」 雷「会う前から決めつけるのはよくないわ」 暁「まぁ、そうね……………響、何してるの?」 響「少し調べものをね」 暁「何を調べてたの?」 響「………秘密だ」 暁「なによそれ!っと、着いた」 話をしているといつのまにか提督室と目印のある部屋にたどり着いた。 暁は一度深呼吸したあと、 暁「………第六駆逐隊、暁、響、雷、電、入ります!」 九十九「どうぞ」 部屋の中から九十九の声がした。 暁達は扉を開け、入る。
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