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入ると、九十九と1人の少女が立っていた。
暁達は横一列に並び、
暁「第六駆逐隊、全員揃いました!」
敬礼した。
九十九「ああ、ご苦労様。なおっていいよ」
暁「…………」
響「…………」
雷「…………」
電「…………」
九十九「電、体は大丈夫かい?」
電「は、はい!司令官さんからいただいた高速修復材のお陰で元通りなのです!」
九十九「それはよかった♪」
九十九は電に微笑んだ。
九十九「とりあえずもう一度自己紹介しておこうか、新しくこの鎮守府の司令官に着任した島津九十九。それとこっちは軽巡洋艦の夕張だ」
夕張「夕張よ、皆の装備開発は任せておいて♪よろしくね♪」
暁・響・雷・電「よろしく(なのです)!」
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