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九十九「最後に電の質問か。僕専用の艤装と刀は夕張が全て造ってメンテしてくれているんだ」
電「それは夕張さん以外造れないってことですか?」
夕張「まぁ、そうなるわね。だから提督の行く先に私が同行しておかないといけないわけよ」
九十九「これでいいかい?」
電「なのです♪」
響「ちょっと待って皆、肝心なことを忘れてるよ」
暁「え?」
肝心なこと、そう言った響は九十九に問いかける。
響「司令官の戦う意味を教えてほしい」
九十九「…………そうきたか……」
響「私なりに司令官の事を調べてみたよ………」
そして響は端末機から映し出される小さなモニターを見ながら口を開ける。
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