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暁｢え？え！？｣
｢チェストォォオオオオオオ！｣
男は叫び声と共に持っていた刀身の長い刀で、
｢！｣
ル級一隻を両断し、ル級は爆発した。
｢…………………｣
男は煙が立ち込める中、暁達の方を向く
その姿は
響｢サムライ……？｣
上は黒い着物を羽織り、下は白い袴をはいていた。
そして足には艤装に似たものがつけられていた。
男は
｢君達！君達の中で損傷が酷いものはいるか？｣
暁｢！｣
雷｢い、電が！｣
｢……これを｣
電を支えている雷に近づき、手渡す。
雷｢これは……応急修理の妖精さん｣
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