島津九十九 #2

4/8
前へ
/35ページ
次へ
暁「あ!それ暁の!」 雷「暁お姉が遅いのが悪い!」 響「二人とも、落ち着いて食べなよ」 電「はわわわ………(電の欲しいものが無くなっていくのです(T^T)」 九十九「……………電、これ」 電「あっ………お料理……」 九十九は一通りの料理がのった皿を電に渡した。 九十九「暁と雷があんな調子だから、欲しいものが無くなると思ってね」 電「でも、司令官さんの分は………」 九十九「僕の事は気にしなくていいよ♪一通り食べたから」 電「あ、ありがとうなのです♪」 皿を受け取った電は笑顔でお礼を言った。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加