島津九十九 #2

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鳳翔「お手伝いしなくてもいいですか?」 夕張「おねが(ry」 九十九「大丈夫ですよ♪今日はありがとうございました♪」 夕張「うーΣ( ̄皿 ̄;;」 鳳翔に見送られ、二人はお店を後にした。 器用に二人ずつ、おんぶしている二人は、 九十九「おいしかったな」 夕張「そうですね……………少し食べられましたけど………」 九十九「まぁまぁ」 月明かりに照らされた道を歩いていた。 九十九「さて、明日から大変だ!」 夕張「上質なものを作っておきますね♪」 九十九「ああ、できれば行光より良いのを頼む」 夕張「フフッ♪お任せください♪」 鎮守府に着き次第、四人を寝かせ、自分達も眠りについた。 そして、ここから九十九達の物語が始まるのである。
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