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夕張「とりあえず皆はもう休ませます。提督は書類の残りをやっておいてくださいね!」
九十九「はい……………」
夕張「さ、行こう、皆」
暁達は頷き、しがみついたまま夕張と歩いていった。
一方、残った九十九は
九十九「………………はぁ…………」
夕日を見ながらため息を1つ吐いていた。
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日が落ち、九十九は書類の整理をしていた。
九十九「…………よし。終わりかな」
すっかり暗くなった鎮守府を眺める。
初日は長いのか短いのかわからない1日だったと思いながら。
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