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帰投後、
基地の一室
鈴音「お疲れ様、皆。とりあえず扶桑と山城は入渠してきてね」
扶桑「はい」
山城「わかりました」
二人は部屋から退室した。
鈴音「…………九十九、また面倒なことになったわね」
九十九「なんのことだい?」
鈴音「はぁ………とぼけても意味ないし………全部無線で筒抜けだったよ?」
九十九「なっ!?」
響「凡ミス?」
九十九「いや!僕は戦闘では本部の無線は切ってるよ!…………とすると」
鈴音「あら♪勘が鋭い♪こちらから無線をオープンに出来るよう細工してたのよ」
九十九「鈴………君って奴は………(-""-;)」
鈴音「いいじゃない♪こっそりやるの楽しかったし♪」
九十九「………………(-""-;)」
最早、つっこむ気さえおきなかった。
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