南西諸島防衛線の攻防 #3

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電「1対多数………」 九十九「もしも今200のル級が僕達を襲ってきたらどうする?」 暁「……うっ………」 響「…………勝ち目は無いね………」 九十九「まぁ、ル級200は言い過ぎたけど、そのくらいの心意気があるようにってことさ」 それから少し暁達は黙った。 ヲ級「…………」 九十九「不安かい?」 ヲ級「ソンナコトハ…………ナイ………」 九十九「そうか……………そのしゃべり方どうにかしないとね」 ヲ級「ヲ?」 九十九「片言っぽいからさ、本格的に日本語をマスターしてみないかい?」 ヲ級「…………カンガエテオク………」
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