第十六章 弥勒
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「いいよ」 自殺やミイラの騒ぎで、劇団が結構有名になってしまい、連日満席になっていた。 そこで、劇団も怪談をすることにしたらしい。 「今度はちゃんとチケットを買うからさ。二枚用意してね」 「二枚」 岩崎が俺の目を覗き込む。 「同僚と行くよ」 温科が珍しく興味を持っていたので、チケットを差し上げたい。
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