第1章
3/46
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
24人が本棚に入れています
本棚に追加
/
964ページ
耳を澄ますと微かに重い足音が聞える、匂いを追って来た様だ。 「さぁて、何処から来るか・・・。」 「近づいてきたら本当に頼んだよ?私近接出来ないから。」 分かってるっての、ったく・・・そう思うなら戦闘面以外を磨いて欲しいんだがなぁ。 途端、一際大きい地鳴りの様な音が聞えると砂丘の向こうから頭に植物の生えた巨大な狼が出現した。
/
964ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
24
スターで応援
653
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!