亡くなった、そのあと

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終わってみると、親と子は 「ありがとう」と「ごめんなさい」の繰り返しで。 終わってから何年経っても 「ありがとう」と「ごめんなさい」を 繰り返している自分がいる。 次は自分の番だ。 いつ訪れるかはわからないが。 僕はどんな終焉を迎えるのだろう。
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