1日目夜

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1日目夜

お風呂、食事を済ませ、やる事がないので2人は早めに布団に入った。 ゆい「明日散歩がてら、山の入口から山へ入ってみない?」 アキ「え?なんか不気味な感じしなかった?大丈夫かなあ?」 ゆい「そう?ハイキング気分にはなるんじゃないかと思って。」 アキ「そうだね…。行ってみようか。」 その後は他愛もない女子トークしながらだが、アキは何故か嫌な感じがしていた。 ゆい「もう、眠いから寝るよ。」 アキ「やだ、まだ寝ないでよ。なんか怖いよ。」 ゆい「大丈夫だよ。アキも早く寝な。おやすみ。」 ゆいはそう言うとすぐに寝息をたてながら寝てしまった。 アキは寝なきゃ寝なきゃと思うほど寝られないていた。
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