1章 姫将

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私は織田信長との接近の始まりは名前が近いことだった。織田信長と長田織姫の違い。順番が違うかもしれないが、もう漢字一字違いのレベルは、もうお互いをくっつけるには十分すぎる理由だ。それに、織田信長は那古屋城→清洲城→小牧山城→岐阜城→安土城→本能寺の順だ。私は、逆に京都の祖父母から独り暮らしで岐阜市に住んでいた父と、近江八幡市にから来ていた母と結婚。その後一時期は小牧市に住んでいたが引っ越して清須市に移った。そして、今名古屋の大学に通っている。ここまで信長に近くては、好きになるほかない。
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