1章 姫将
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この大須にも、織田信長ゆかりの寺院がある。それは、總見寺(そうけんじ)。 織田信雄が父の菩提を弔うために清須市に移したが、清洲城から那古屋城へと引越しの際また戻ってきた。そして、名古屋ができたらしい。 今日は大須の信長に挨拶に来たのに、なんで女装男性の股に挨拶しなくてはいけないのよと、落ち込ながら地上に上がると、さっきまでホームにいた人たちはどこに行ったのかもわからないほど、普通だった。
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